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トレーニングベンチの選び方で着目する点は?
選び方ポイント①:種類
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トレーニングベンチの選び方でまず最初に考えるべきことは「種類」です。トレーニングベンチには3種類あります。それぞれの特徴を紹介するので参考にしてみてください。
種類①:フラットタイプ
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シート面が平らなタイプのフラットベンチは、背中をシートに預けて、ダンベルを使ってのベンチプレスをはじめ、様々なトレーニングに対応して使えます。お値段も一万円以下とお手頃な価格帯で販売されているものが多く、耐荷重も200kgを超える堅牢性を備える製品が多いのも特徴です。ダンベルトレーニングを始めたばかりの初心者にも扱いやすいタイプです
種類②:インクラインタイプ
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フラップタイプのベンチとは異なり、シート面に角度が付いているトレーニングベンチの事をインクラインと言います。インクラインとは”傾斜”を意味しており、角度が付いているシート面により、筋トレ時にも負荷を体にかけやすく、ダンベルを使ったベンチプレスを行っている時には、フラットタイプよりも大胸筋を効果的に鍛える事が出来ます。
種類③:アジャスタブルタイプ
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フラットタイプの使い方も出来て、かつ角度をつけるインクラインでの使い方もできるのがアジャスタブルタイプのトレーニングベンチになります。アジャスタブルベンチであれば、バックシート面の角度や座面シートの高さを調整できるので、ご自分のお好みの状態に設定して、効果的に運動出来ます。
備考:折りたたみタイプなら場所も取らない
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トレーニングベンチの中には、脚部を折りたたみしてコンパクトにできる製品もあります。お部屋が狭いという方も扱いやすいです。また折りたたみタイプの耐荷重は問題ないのかという疑問を抱く方も少なくないですが、折りたたみできるトレーニングベンチでも100kg以上、もしくは200kgまで耐えられると実証されている製品も多々あります。
選び方ポイント②:シート幅
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トレーニングベンチの選び方で着目したい二つ目の項目は「シート幅」です。シート幅がご自身の体型に合っていないと良い筋トレ効果を得る事が出来ません。シート幅が狭めなトレーニングベンチでは、背中やお尻がはみ出てしまって、重いダンベルを持ち上げる時などにも力が入りにくいです。また逆にシート幅が広すぎると、大胸筋の筋トレを行う時に可動域が制限されてしまい、良い筋トレ効果を得られないです。ですのでご自身の身体のサイズを前もって測っておき、サイズに適したシート幅のトレーニングベンチを選ぶようにしましょう。
選び方ポイント③:耐荷重
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トレーニングベンチの選び方で着目したい三つ目の項目は「耐荷重」です。耐荷重とは、製品が重さに耐えられる限度の事です。耐荷重の事をきちんと考えずにトレーニングベンチを購入してしまうだけで、購入して間もない頃に故障してしまったり、トレーニング中に壊れてしまって怪我をしてしまうリスクも考えられます。ですので、トレーニングベンチの選び方では、ご自身の体重や筋トレ時に使うダンベルの重さなどの事も考えながら、適した耐荷重のトレーニングベンチを活用するようにしましょう。
トレーニングベンチおすすめランキング⑬位
こちらトレーニングベンチは、フラット・インクライン・デクラインの3wayの使い方ができて、さらにドラゴンフラッグ専用のバーも付いていますので、様々な種類のトレーニング方法で筋トレを行うことができます。
出典:楽天
フラット仕様でダンベルを上げ下げして腕を鍛えたり、デクライン仕様でベンチプレスの要領で大胸筋下部を鍛えたり、インクライン仕様でベンチプレスの要領で大胸筋上部を鍛えたりと様々な使い方が可能です。
出典:楽天
筋トレ上級者向けの腹筋トレーニングのドラゴンフラッグに使えるバーを装着する事ができますので、腹筋トレーニングだけでなく、広背筋や腕の筋トレ、体感などを同時に鍛える事もできます。座椅子シートは、3段階調節の最高で35°、計21段階の細かな設定ができるので、鍛えたい部位を角度調節で設定できます。調整ダイアルはPULL式なので、誰にでも簡単に自分好みの角度に調整できます。
サイズ | 51×121×47~116cm |
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重量 | 約22kg |
素材 | スチール、PVC、ゴム |
耐荷重 | 約200kg |
カラー | ブラック×レッド |
付属品 | 組み立て説明書、組み立て工具 |
トレーニングベンチおすすめランキング⑫位
リーディングエッジのバックエクステンションベンチは、一台でサイドベント・ディップス・プッシュアップ、バックエクステンションなど本格的な背中の筋力アップトレーニングが可能な製品です。
出典:楽天
踏ん張りが効くように傾斜レックプレートがついています。使わない時には折りたたみしてコンパクトにできるので、お部屋のスペースもとらず保管しておけます。ダンベルと合わせて、アームカールベンチとしても使用することも可能です。
出典:楽天
脚部は二段階調節でき、高さは5段階まで調節できます。調節はボルトを引っ張るだけとワンタッチ仕様なので簡単です。自分好みに設定して効果的に筋トレを行えるおすすめなトレーニングベンチです。
サイズ | 使用時/奥行99×幅59×高さ72-96cm、収納時/42×59×102cm |
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重量 | 約12kg |
素材 | フレーム、鉄、パウダー塗装 |
耐荷重 | 110kg |
カラー | ブラック |
他の方も言われている通り、ガタつきもなく、しっかりした作りをしており、かなりコスパは良いです。
組み立ては1時間が目安。改良され、スパナが2本付属されていたので、自分で用意する物はカッターくらいです。
私は170cmなので問題なく使えましたが、150cm代の方は足元に木材などを置かないと使えないかもしれません。そこは改善した方がいいかもしれません。楽天
より引用
トレーニングベンチおすすめランキング⑪位
オンラインショッピングブランド「STJ(スタイリッシュジャパン)」のマルチパーパス・フォールディングベンチは、ワンタッチでフラットベンチから腹筋を鍛えるマシンに変えられるトレーニングベンチです。
出典:楽天
使い方もシンプルで、煩わしい組立もなく誰にでも簡単にすぐに設置出来ます。更に使わない時はロックピンを抜いて折りたたみしてコンパクトにできるので、省スペースに収納できます。背もたれの角度は270°まで調節できるので、腹筋マシーンとして、クランチなどのいろいろな運動に挑戦することも可能です。
出典:楽天
またロックピンで座席の高さも4段階まで調整可能で、背もたれの高さもワンタッチで5段階まで調整可能です。自分の体型に合わせて使う事ができます。ダンベルを使ったベンチプレスやワンハンドローイング、プッシュアップやアームリフトなどを含め、20種類以上の様々な筋トレを効果的に行える人気トレーニングベンチです。
サイズ | 長さ130×幅35×高さ41〜110cm |
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重量 | 10kg |
耐荷重 | 80kg ※ダンベルを合わせて最大で120kg |
カラー | ブラック×オレンジ |
付属品 | 本体×1、エクササイズバンド×2本、取り扱い説明書 |
いろいろとマルチに使えていいです。
パーツの精密度が若干気になりますが問題ないレベルだと思います。
自分の体重(60kg)ではしっかり感があり安心して使用できます。楽天
より引用
トレーニングベンチおすすめランキング⑩位
株式会社スーパースポーツカンパニーのオリジナルブランド「アイロテック」のバックエクスベンチは、背中の筋トレをご自宅で手軽にできるトレーニングベンチです。
出典:楽天
パッドの高さを調整でき、バックエクステンションやサイドベントをする事ができます。折りたたみ収納式のトレーニングベンチなので、使わない時はコンパクトにして管理する事ができます。組み立て式タイプで、工具類などは付属していません。組み立て必要な工具は、14mmのレンチ1本と、17mmレンチ2本になります。値段も1万円以下と比較的お手頃で、人気の高いトレーニングベンチです。
サイズ | 幅48×奥行き100×高さ77~90cm(シート可動範囲92~120cm) |
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重量 | 9kg |
必要工具 | 必要工具:14mmレンチ1本、17mmレンチ2本 |
組み立て時、2本有る長いタイプのボルトに長さの差が有る事に後で気が付き、再度組み直しました。説明書でもう少し丁寧な内容があればもっと早くできたと思います。
使用する分には、問題なく背筋に良く利くトレーニング機器です。楽天
より引用
トレーニングベンチおすすめランキング⑨位
アウトドアブランドとしてだけでなく、スポーツ用品ブランドとしての顔を持つフィールドアの折りたたみフラットベンチは、ダンベルを使ったベンチプレスをはじめとする筋トレや、シェイプアップにおすすめなトレーニングベンチです。
出典:楽天
カラーが2種類ありますのでお好きな方から選べます。PULL式で簡単にロックを解除して折りたたみでき、たたみ幅が19cmとコンパクトになるトレーニングベンチなので、使用しない時には狭いスペースに保管しておくこともできます。ベンチはクッション性や耐久性に優れている為、体にもしっかりとフィットしてくれます。
出典:楽天
またこちらの製品は、上級者向けの腹筋トレーニング法のドラゴンフラッグにも活用可能です。腹筋はもちろん、広背筋や腕の筋トレや体幹など様々な部位を同時に効果的に鍛えられます。付属品に二つの両口スパナがあるので、ご自分で工具を用意する必要もなく、すぐに組み立てられるのも魅力で、値段も税込みで5000円程度と安いのでコストパフォーマンスの高いです。
サイズ | 約43cm×109cm×38.5cm |
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重量 | 約9kg |
素材 | フレーム:スチール、シート:PVC、スベリ止め:ゴム |
耐荷重 | 260kg |
カラー | ワインレッド、ブラック |
付属品 | 両口スパナ14×172個 |
組み立ては足をボルト留めのみ。
専用レンチも厚みがありナメることもありませんでした。
来客時にはトレーニング用ではなく即席ベンチとして使えるので便利です。楽天
より引用
トレーニングベンチおすすめランキング⑧位
株式会社カワセの取り扱いブランド「鉄人倶楽部」のこちらのトレーニングベンチは、フラットベンチとシットアップベンチの二つのベンチに変える使い方が可能で、一台で様々な効果的な筋力アップトレーニング行えます。
出典:楽天
フラットベンチでは、ダンベルを使ってのベンチプレスをはじめ、ダンベルフライなどのトレーニングが可能で、シップアップベンチでは、腹筋や下腹部の筋トレを行えます。
出典:楽天
高さは45.5cmから57cmまでの4段階に変えられます。折りたたみしてコンパクトに収納できるので、場所もとらずに保管できるのも魅力的なおすすめトレーニングベンチです。値段も税込みで5000円弱とコスパも高い製品です。
サイズ | 約119×33.5×58cm |
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重量 | 約9kg |
素材 | スチール(粉体塗装)・発泡ポリエチレン・NBR(ニトリルゴム)・ポリ塩化ビニル・木合板 |
耐荷重 | 80kg |
カラー | ブラック |
自宅トレーニングするには充分すぎる商品でした。多少ぐらつきますが、気にならない程度、トレーニングには支障ありませんでした。このベンチのおかげで自宅トレーニング楽しくなり、ジムへ行く必要なくなりました。これからも愛用していきたいと思います。
楽天
より引用